手持ち服をしっかり活かすクローゼット収納術・整理のコツ
半日でできるクローゼットの整理収納術をご紹介。全出しから仕分け、カテゴリーや色別の並べ方、おすすめ収納グッズまで、毎日の服選びがぐっと楽になる実践ステップを詳しく解説します。
著者 Ayoub Farid · · 4 分で読めます
理想的なクローゼットとは、まるでお店のように美しく飾ることではありません。手持ち服がひと目で把握でき、サッと手に取れて、無理なく元の場所に戻せることこそが大切です。今回は、休日などの半日で実践できるクローゼットの整理収納術をご紹介します。
Step 1: クローゼットの中身をすべて出す
まずは、入っている服をすべて外に出しましょう。少し大変に感じるかもしれませんが、自分がどれだけの服を持っているかを正確に把握し、クローゼットの中をきれいに掃除するためには欠かせないステップです。
Step 2: 仕分けをする(見直し)
出した服を「残す」「保留」「手放す(寄付・売却)」「修理が必要」の4つに仕分けします。今の体型に合っているか、実際にどのくらいの頻度で着ているかを正直に見つめ直してみましょう。迷ったときの判断基準は、こちらのワードローブの断捨離ガイドを参考にしてみてください。
Step 3: カテゴリー別にまとめる
クローゼットに戻す際は、アイテムごとにグループ分けをします。
- アウター・コート
- テーラードジャケット・軽めの上着
- シャツ・ブラウス
- ニット類(伸びやすいため、ハンガー掛けではなく畳んで収納)
- パンツ・スカート
- ワンピース
- Tシャツ・カジュアルなトップス(畳んで引き出しや棚へ)
Step 4: さらに「色別」に並べる
カテゴリーごとに分けたあとは、薄い色から濃い色へとグラデーションになるように並べます。見た目がすっきり整うだけでなく、足りない色味や似たような服の重複にすぐ気づけるようになります。
Step 5: よく着る服は「ゴールデンゾーン」に配置する
目線の高さや手の届きやすい中央の特等席には、今シーズン最も出番の多い一軍アイテムを配置しましょう。手の届きにくい上段の棚や奥のスペースは、オフシーズンの服やオケージョン用の特別な服の定位置にします。
Step 6: 適切な収納グッズを活用する
- 薄型の統一ハンガー: 省スペースになり、見た目もすっきりと揃います。
- ニットは畳んで収納: 棚や引き出しに平置きすることで型崩れを防ぎます。
- 引き出し用仕切りケース: 下着や靴下、小物類が散らかるのを防ぎます。
- シューズラックや透明ボックス: 靴の組み合わせが見やすく、選びやすくなります。
- フック: バッグやベルトをすっきりと掛けておくのに便利です。
Step 7: オフシーズンの服を保管する
季節外の服は、圧縮袋や収納ボックスを活用して、ベッド下やクローゼットの最上段に保管します。季節の変わり目の衣替えのタイミングで中身を入れ替え、その際にもう一度手持ち服の見直しを行いましょう。
きれいな状態をキープする習慣
- 1点買ったら、1点手放す(ワンイン・ワンアウト)を徹底する。
- 脱いだ服はその日のうちに戻す。
- 週に一度、5分間のリセットタイムをつくる。
- シーズンの始めにハンガーの向きをすべて逆にしておき、半年経っても向きが変わっていない服は手放す候補にする。
デジタル管理も取り入れてみる
実際のクローゼットは何がどこにあるかを教えてくれますが、デジタルクローゼットはどの服とどの服が合うかを教えてくれます。きれいに整理した手持ち服を撮影してWardrobelyに登録すれば、毎日の素敵なコーディネートを提案してくれます。「着ていく服がない」という毎朝の悩みも、これですっきりと解決できます。
よくある質問
クローゼットを整理する一番効果的な方法は何ですか?
まずは中身をすべて出し、着ていない服を仕分けて手放します。その後、アイテムのカテゴリー別、さらに色別に並べ替え、最もよく着る服を目線の高さ(取り出しやすい位置)に配置するのがベストな方法です。
セーターやニットはハンガーに掛けるべきですか?それとも畳むべきですか?
畳んで収納するのがおすすめです。ハンガーに掛けておくと、重みで丈が伸びたり、肩の部分にハンガーの跡がついて型崩れしたりする原因になります。
クローゼットの整理や見直しはどのくらいの頻度で行うべきですか?
普段は週に1回程度の軽い見直し(リセット)を行い、季節ごとの衣替えのタイミングで本格的な仕分けと見直しを行うのが理想的です。